16日と17日、軽井沢の小さな区民館で別々のプログラムの演奏会があり、その二日間ピアノ伴奏を勤めるので前日から三日間、軽井沢に滞在。
16日は藤井多恵子氏と、ロシア歌曲では第一人者のバス歌手の岸本力氏の演奏会。
17日はラブ・ディーヴァ女性ソプラノ三人を迎えて、藤井多恵子氏とのミュージカル仕立ての演奏会。
ホテルなどに滞在するとプライバシーを大切に、という感じになるけれど、
今回は私は藤井多恵子さんの別荘に滞在させていただいたので何だかすごく和みムード。
前日からすごく楽しい雰囲気が良かった…がしかし、問題は当日の会場のピアノ…
調律はしてくださってるものの、もう相当年季が入ったアップライトなので早い三連符でも弾けないのでは?というお話。
当日会場に早く入り、何しろ指ならし。今回、藤井多恵子さんの伴奏に関してはたくさん弾いている曲だけれど、岸本さんの作品はすべて初めて。そしてロシアもののせいか、何しろ低音が重厚で重厚で、女性ピアニストが弾くタイプの曲は少なくて、腱鞘炎になっちゃうんじゃないか?と練習中いつも不安になるほどオクターブや和音で動き回る曲が多いので、それらの演奏が会場のピアノで可能なのかどうかが気になっていた。
結果…なんとか…なるものなのねぇ…というのが感想。
鳴らない鍵盤とか…あったんだなぁ…でもね、そういう問題の鍵盤だけはチェックをしておきさえすれば、コントロール次第でどうにかなるもの。本番のステージはきちんと聞こえるものらしい。
まずはそんな一日目。画像はバス歌手岸本力さんとの楽屋でのショットと藤井多恵子さんの別荘二階からの軽井沢の木々のようす。
また続きはこのあとで…


