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5日間のお天気は?

2010年07月06日

入谷の朝顔市

asagao_ichi.jpg 我がマンションから撮影した朝顔市のようす

我が家は地下鉄日比谷線入谷駅から徒歩30秒のところにある。引っ越した当初はエキチカの便利さを満喫して楽しんでいたものだった。が、夏がやってきて、朝顔市が始まると状況は一転!我がマンションがテキヤに囲まれる、というもの凄い事態になる事を知った。

この三日間はたった30秒では自宅にたどり着けない。たこ焼き屋、鮎焼き屋、PSポータブルを売る屋台、そしてカブトムシを売っている屋台や、その屋台に群がる人、犬、浴衣の女性の帯とぶつかりながら、揉まれるようにして歩くとやっと自分の住んでいるマンションの玄関にたどり着くといった感じ。そして皆、手に手に朝顔を持っているのは圧巻と言えるほど。

しかしながら、マンションのエントランスにも人が入ってしまって焼きそばを食べたりするし、駐車場にも入り込んで休んでいたりお菓子を食べているギャルなど…あまりにすさまじいので、翌年からこの三日間はマンション管理組合から特別に警備員を2名お願いする事として、マンションエントランスに立ち入らない、駐車場に入り込まない、というのを縄を張って徹底する事となった。

そうしないと、マンションエントランスにも駐車場にも屋台の食べ残しや発泡スチロールのトレイなどを放置して行く輩が後を絶たないからである。とにかくみんな座り込む、座り込む。ただでも暑いのにそれを見ているとさらに蒸し暑さが増す…。朝起きると、地上からのお好み焼きのソースや、焼き鳥の焦げた匂いがここ11階まで立ちこめてくる3日間。騒音もすごいのでこの三日間は大体防音した書斎スタジオで過ごしてしまう事になる。

それにしても毎年毎年、大変なにぎわいで、どこからこんなに人が出てくるのか、というぐらい通りは人であふれかえっている。台東区はさすがに江戸を感じさせる街で、その他にもほおずき市や酉の市などがあり味わい深いが、それだけではなくその度に人々が買い物でお金を落としていくので非常に潤っている区であるのも住んでみてわかった。

毎年うんざりする3日間ではあるのだけれどやはり、なくなっちゃったら寂しい催事である事は確か。小学校の頃に発芽、栽培を楽しんだ朝顔にこんなに色々な種類があるの?というのも驚いた発見ではある。

この朝顔市で夏が到来、というのはこの地区の人たちの共通のカレンダーのような感じかな。ちょっとわずらわしくもあるけれど、私はこの入谷という町が大好きである。
asagao02.JPG 夕方からは車両通行止めになりさらに賑やかな言問通り。
奥は有名な入谷鬼子母神



ラベル:入谷朝顔市
posted by カオリン at 07:16| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
朝顔市のときはこんなになっちゃうのね。
住んでいる人たちは我慢の3日間なのですね。
家の朝顔はまだ、蕾もついていないわ。
毎年種を取って蒔いているから、たまには違うのを
買ってみようかしら、ですね。
Posted by masshy85 at 2010年07月08日 22:32
>masshyさん、いらっしゃいませ。
この地に済むまで、住人の気持ちなんて考えた事もありませんでしたよぉ。でも皆さんの興奮もダイレクトに伝わってくる場所でもあり、それは得した気持ちもあるんです。
Posted by カオリン at 2010年07月11日 20:45
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