Honey Cueはもう7〜8年続いているクリエイター集団だそうです。
清水友美さんは現代音楽の世界ではピアニストでいらっしゃるので私は作曲家としてすでに彼女のために2曲作品を書いています。それがご縁でしたが、最近は友美さんの世界を覗きながら色々と刺激を受けています。
本日はお昼から代官山徒歩1分の風土&カフェバー『山羊に、聞く?』でイベントがありました。
さまざま方がエントリーなさり、色々なステージをご披露下さりました。
驚いたのはミュージック・ソウというのこぎりの楽器。テレビや放送で聞いた事がありましたが目の前での演奏は初めてでした。意外に音が大きく、それはそれは美しい音色でした。演奏して下さった、おぎ原まことさんはミュージック・ソウを教えてもいらっしゃいますが調律師でもある…だから音程が非常に正確なのだと納得。お名刺に「のこぎり奏者」とありました!
さらにNYでストリートシンガーとして当時、相当収入があった!とおっしゃるロックのシンガーソングライターの谷 洋幸さん。10年ぶりにニューアルバム「SAYONARA NOSTALGIA」を出されたばかり。
そしてオオトリに業界ナンバーワン的存在の振付家の香瑠鼓(カオルコ)さん率いるアピキュピアのパフォーマーの皆さんの創作ダンス。素晴しかったです。
香瑠鼓(カオルコ)さんは、香取慎吾の「おはロック」で一躍有名になられた振付家ですが、現在は東京大学の教養学部の非常勤講師も務められている、という八面六臂ぶり。その旬なパフォーマンスを目の前の距離で観る事が出来て幸せでした。
もちろん清水友美さんとパートナーのナイスな歌とギター、ダンスも素晴しくて…
私カオリンは2003年に書いたピアノデュオ「Jubilia」を友美さんと演奏しました。お客様からもお褒め頂きましたが、この作品は弾いている自分たちも結構楽しいんです。
ジュビリアは初演から12年経って、この春にCollege of New Jerseyで音楽学部の学生の卒業リサイタルに採用されました。私のファンで今は友人の和田真司さんからの委嘱で彼の結婚式に彼がご新婦と連弾するために作曲した作品なのでお祝いの気持ちとハッピーな気持ちがあふれている作品なのです。
第二部はいきなりお隣に座ったのこぎり奏者のおぎ原さんとアコースティック・ロック・シンガーソングライターの谷さんとピアノの私カオリンと3人でスタンド・バイ・ミーを即興セッションする事に!
その場でいきなり、リハーサル無しでのセッションでしたが本当に楽しかったです。
谷さんの声はすごい!さすがにNYでストリートで食べて行けた!というキャリアが証明されていました。さらっとのこぎりを構えて、スタンド・バイ・ミーのセッションに何気なくオブリガードを入れてしまうおぎ原さんもそれは驚きでした。素晴しいクリエイターの皆さんに出会えて本当に収穫山ほど!の一日でした。
この他さらにたくさんのクリエイターの方がエントリーされていましたが全て書ききれません。
臨場感溢れる画像をアップしてみます。
どれほど楽しかったか皆さまにも伝わると嬉しいです。
お忙しい中、いらして下さった方々には御礼申し上げます。是非また皆さま、足をお運び下さいませ。
↑「山羊に、聞く?」のお食事はおいしいので有名!
↑占い師の琥翔(くーと)さんがクリエイター集団Honey Cueの説明
↑のこぎりの演奏とアイリッシュハープの演奏
↑小さなお弟子さんとの連弾と、彼女のお父さんの「月光」熱演
友美さんとパートナー
香瑠鼓さんとアピキュピアのまどれーぬ、中村明日香ご両名のパフォーマンス、さらにピアニスト佐藤さんが加わりインプロビゼーション。目に障害があるとは思えない演奏で感激
いっぺんにさまざまな形態のアートに携わるクリエイターとの交流、そしてお客さまとの一体感。本当に楽しく、おいしく、有意義でありました。
by Kaorin


