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5日間のお天気は?

2008年06月19日

プーケットの思い出(帰国して♪)

プーケットからの10時過ぎの便が30分ほども遅れ、乗り継ぎのバンコク国際空港では走る事になったがとにかく無事帰国。

プーケットは滞在しているとだんだん楽しくなる島。無邪気な人の心にふれて素直になる。
思い出の画像をアップ♪

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posted by カオリン at 15:43| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ウォーキングレース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プーケット滞在最終日(16日の分)

pool ラグーナビーチリゾートのプール

さて、プーケット滞在も4日目。本日の夜9時にはここを離れる。

昨年初夏から一年、重い製作の仕事は無しで初めて一年間の休養を取れたと思ったのもつかの間、この春以降からどんどん仕事の企画が持ち上がってきて、気づいてみれば毎年の忙しさと大差ないほど仕事モードになってしまった。そう考えると昨年からの一年弱は本当に貴重な精神の休暇の年だったと言える。

で、今回ももちろんまたもや仕事持ち込みでリゾート地に来てしまったわけだけれど、もちろんこのレースの合間を縫って五線紙に向かっていた。ここ南の島プーケットだと一日2時間も集中できると相当な仕事ができる、というのが正直な気持ち。

東京では雑事に追われるからこういう一気に集中する時間を取るのが難しく、シリアスな作曲は明け方4時に起きて朝8時まで。と決めている。他のアレンジやポピュラー系の仕事でもあまりに集中できなくなるとその時間帯を使うようになる。

今回抱えている締め切りは三つほど。一つは楽譜の編集だけ残り、もう二つはオーケストラサウンドの打ち込みと、アンサンブルの打ち込み。こちらの二つだけはまだオリジナルの音楽が完成できていない、というか手をつけたばかり。

この内のオーケストラサウンドのメロディラインが、今回の滞在ではほとんど書き上げることができて、本当に充実した旅行となった。

画像は主に楽譜を書いていたホテルのプールサイド。

with the Navigator アイアンマンレースの司会者で有名♪なDJの方と
朝食の際に、今回の大会でDJを勤めていたアメリカ人男性とお話しする機会を得られた。2年前のマウイマラソンでも彼がDJをされていて、おおいに会場が盛り上がった。彼は日本語もとても堪能。普段はカリフォルニアに住んでいらっしゃるとのことで、次のお仕事は?と尋ねたら、このあとすぐにアイアンマンレース・ジャパンで福岡に直接飛ぶとおっしゃっていた。すごくハードだけれど楽しい仕事!とおっしゃっていた。彼のお名前は今大会本部に問い合わせ中。話術ばかりではなく、お体もナイスバディできっとご自身もスポーツマンなのだろうなぁ…と思わせる美しい筋肉をお持ちだった。彼がハワイのコナ・マラソンでもDJを毎年なさっているとのことで、来年は私はコペンハーゲンマラソンを同居人に強く推薦していたのだったけれど、このDJの方の一言であっさり、来年の6月はコナ・マラソン参加になってしまいそうな流れになってきた…(私のデンマークの夢実現はいつかなぁ…)


posted by カオリン at 14:59| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ウォーキングレース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プーケット滞在三日目(15日の分)

gate breakfastbox
レース参加者全員のスタート&ゴール地点のゲートとマラソン走者用の朝食ボックス


朝3時にモーニングコールが鳴る。同居人のフルマラソンのスタートは朝5時。早々と出かけて行った。5kmウォーキングのスタートはやや遅れて6時50分。送迎のシャトルバスがあるのを忘れ、私はスタートは地点まで歩いてしまった。準備運動をしたようなものかしら。歩いたとて10分もかからない場所だからたいしたことはないけれど。

さて、スタート地点で…
with dog シベリアンハスキーも一緒に参加のレースらしい…

人数は少ないが、現地参加が非常に多く、猛烈に熱気にあふれている。
やはりそれはこのプーケット国際マラソンが被災復興を起源としているからか…みんな笑顔。大人から子供まで楽しそうで、近頃、こういう無邪気な喜び方、というのは日本にいると全然お目にかからないからすごく感銘を受けたし、実際自分もすごく楽しい気持ちになってきた。

アメリカ人DJの明るいトークで盛り上がりながらカウントダウン!
そして…一斉に歩き始めた。
runnners レース途中で

たった5キロ。それだけの距離だけれど皆さん本当に楽しそう。走っちゃってる参加者もかなりいる。ホノルルの時とは違い、人数がそれほどではないが、道も狭いので込み入った感じは同じ。

panel 読めない看板
途中にたくさん看板があるのだけれど、全くなんのことだか…???

goal ゴール後の笑顔♪タイムは55分/5km♪

早朝なのに湿気のせいで猛烈に暑い!汗がダラダラ状態。部屋に戻ってシャワーを浴びて、今度はフルマラソンの応援に出かける。同居人は今回体調不良のまま臨んだが5時間40分のタイムで棄権せずにゴールできてほっとした。

一休みして午後は近くでゆっくり過ごした。プーケットのホテルは運河に接しているので主要な場所までは大体水上タクシーを利用する。無料だし20分おきに出ていてとても快適。
shuttle boat 無料の水上タクシー
canal house01 canal house00
蒸し暑いこの地方では水上での移動は風が心地よい。


夜は少し離れたシェラトンホテルで、もうフェアウェルパーティ。
sheratonbシェラトンホテルのプラベートビーチ

シェラトンホテルは予想以上にゴージャスで洗練されたデザインで建てられており、一瞬で、虜になるほどのオリエンタルムードを醸し出していた。

今回、私は日本のヒルトン東京ベイとのコラボレーションの仕事があるため、実はこちらにあるヒルトンホテルを見に行きたかったのだが、地理的に二つ向こうの湾(ビーチ)になるため、出かけるのを断念した。きっと、きっとこのシェラトンのように素晴らしいデザインなのだと思う…悔しいなぁ…見学したかったなぁ…

それからこのプーケット国際マラソンの魅力の一つに食事のおいしさを挙げておきたい。
farewell シェラトンホテルでのフェアウェルパーティ

ホノルルマラソン、ゴールドコーストマラソン、マウイマラソンぐらいしか知らないが、それでも今までとは全く違う、ダントツの食事の豪華さであった。
参加した人たちは皆、「食事が良いですよね!」と感動していた。

もう明日はいよいよ帰国…あっけないほど短い滞在。でも腰から下はさすがに筋肉痛で痛い痛い…滞在は短くても運動はした、という充実感。本日はゆっくり休まないと…zzzzz




posted by カオリン at 13:49| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウォーキングレース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日

プーケット滞在二日目(14日の分)

p796 p802
朝焼けとその後の部屋からの景色の推移


寝つかれなかったか、とても早くに目覚めてしまった。朝5時。広い室内は窓は遮光カーテンのみ。それを開けると部屋がぐるりとパノラマの景色に囲まれる。運河とヤシの森の中にいるよう。運河の向こう側から朝焼けになってきた…なんと美しい景色。色が違うのね。日本のオレンジのイメージと違ってピンクっぽい。

room02 room01
宿泊した部屋の様子


朝食はバイキングから。種類は豊富で珍しい果物がたくさん。食後のコーヒーを楽しんでいたら
な、なんと、親子のゾウがホテルのそのガラス張りの廊下を通って並んで歩いてきた!!鎖も綱もなく、犬の放し飼いみたいに…。滞在したラグーナビーチリゾートは敷地内にエレファントライディングのパークを作ってあり、宣伝も兼ねて朝、ホテル中庭でゾウの餌付けのアトラクションを設けている。それは大人気で人だかりになる。もちろん私もゾウと一緒にパチリ!皮膚は硬くて、また強い毛が生えているけれどそれとは対照的にゾウはまろやかで理知的な動物である事を知った。
興奮はずっと続いた。
elephants elephants02
意外と小振りなゾウの親子。お母さん象とのショットに感激!鼻の先で私の腕にkissを何度もしてくれた♪



レースは明日朝6時過ぎだから、今日はあまり疲労しない程度に下見などして前夜祭のパスタパーティーで夕食を採る。
プーケットはかなり塩味の強い料理だけれど種類は多く、多彩おいしさではある。さて、ゼッケンをTシャツに付けて準備完了。おやすみなさい。
posted by カオリン at 21:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ウォーキングレース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プーケット滞在一日目(13日の分)

p782 機内食

一日目に空港からプーケットの街並みに入っていくと、本当に質素な暮らしぶりなのが分かる。まして暖かいから家はバラックのようでも全く過ごせてしまうわけだから簡素そのもの。

今から4年も前に起きたスマトラ巨大地震のための津波でプーケットの被災は大変だったから、その復興を願って増田明美さんが企画して第一回目は2006年に開催されたのがプーケット国際マラソンの起こり。
今回はその3回目。第一回目が1400人の参加。そして第三回目の今回は参加者は約5000名近く。

東京マラソンでの収益を東京都知事はとても意味のある収益と自慢していたけれど、こういうイベントはプーケットのような被災地などではある意味、社会事業としてもとても意味のあるものなのだなぁと、改めて思ったりする。

それにしてもリゾート地区のゴージャスさは島民の暮らしぶりとは対照的にすごいもので、大変な規模でこの地区が作られているのが分かる。
警備も並外れて厳しく、ケセラセラな南の島とは思えぬほど。ドライバーは毎回ホテルの出入りの度にIDカードをゲートに預けねばならず、ゲートにはたくさんの警備員が常時詰めている。

それぞれの国にそれぞれの歴史あり…をとても色濃く感じる。

トランジットの際、バンコク空港の通路両側に素晴らしい絵が描かれていた。それを掃除している場面に偶然に通りかかることができた。
p784 壁画の手入れ
濡れた薄い布を絵の上に置き、ローラーで汚れや埃を吸い付けてははがす、という丁寧な作業をゆっくりとしていた。手間のかかる作業を黙々としているのがしなやかで素敵だった…
posted by カオリン at 21:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ウォーキングレース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

プーケットから

p863
昨日からプーケットに滞在中。恒例の同居人のフルマラソン同行の旅。バンコク国際空港で乗り継ぎプーケットへ。
島の文化はいつもそうだけど、約束やスケジュールなんかは二の次。朝5時起きでこちらについたのは夜8時頃。何もかもがアバウトなのにはわかっていてもなかなか慣れない。私は5kmのウォーキングレースに出場。レースはあさって早朝。今回は期間も短いのでPCは持参せず、sonyのPDAのみ。でも滞在ホテルのラグーナビーチリゾートでは無料の無線LANが無料なので試しにブログ入力。
編集等は帰ってから。

(帰国後、画像アップ完了♪
滞在ホテル「ラグーナビーチリゾートを船から見た景色」)
posted by カオリン at 18:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウォーキングレース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

現地で戴いたインフルエンザ!!

sunglass アウトレットまでレンタカーで。
あぁぁ、毎年この時期ホノルルに出かけるようになってから今回は初めて経験した情けない現地での病気の旅行…となってしまった。

前回のブログを書いた日から40度の熱がぱぁ〜ん!と出て帰国まで下がらなかったのである。生憎新薬を飲む習慣がもう10年近くなく、漢方薬も持ち合わせなく、ひたすら毎日寝るだけのホノルル滞在。実際今回は来てみてわかったけれど豪雨でその被害はものすごくマウイ島なども自動車が潰れたりして、学校は皆休校だったほど。

で、当然私はレースは棄権。他のメンバーに聞いたらやはり走る前にスコールが来て皆震えながら走ったって…皮肉な事に午後からこの日は快晴になるのだけれどね…

パーティも、夕食会も打ち上げも…全て欠席。ひたすら部屋で唸ってた。帰国直前になってどうにもこうにも起きられず、スタッフに二回分ほどの痛み止めやら風邪薬やら頂、飛行機に乗っている間だけ無理やりに熱を下げた。

で帰国後また発熱。というか薬が切れたから発熱。39.5度。さすがに痩せマシタヨ〜〜。行きつけの鍼の先生のところに伺ったら、「日本でまだ見たことのないタイプのインフルエンザですねぇ、どうも。でも最初の二日間よく薬を飲まずに我慢されましたね。もし体にがん細胞があったらこの高熱でみんな破壊されているはずですよ」と言われた。

ご存知のように、秋の終わりから子宮ガンの疑いで検査検査だった私には何よりも嬉しい言葉だった。本当かどうかは別として、がん細胞が熱に弱いのは以前から聞いている。ウチの鍼の先生はとにかく「年に何回か、高熱、出してくださいよ。体が若返りますからね。」が口癖。とはいえ、高熱って自分で希望してもなかなか出るものではない。

来年2月に子宮の超音波の検査があるけれど…これで例の筋腫が大きくなっていなかったら悪性ではないから、宣告されていた子宮全摘出を免れる!!!ガン細胞が消えるのなら高熱の5日間なんて、何てことないもん♪どうぞ、いつでも来てキテ!って感じ。インフルエンザにかかって苦しんだにも関わらず、気持ちが明るいのはそぉ〜〜んなわけ、なワケ。

画像は高熱が出る前日の楽しかったレンタカーでのアウトレット店散策。PUMAのキュートなピンクのジャージ上下をゲット。
posted by カオリン at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ウォーキングレース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月30日

iPod とnike+ の関係に発見!

nike+@nike+

そう、この中央のチップがiPodにランニングやウォーキングの
データを送るもの。
Nike+iPod Sport Kit

まずは純正ナイキのnike+のスニーカー(画像右)を買ってみた。

チップを装着。iPodと連携させて
歩いてみると感激しちゃう!!

ウォーキングが終わるたびに何キロ歩いて
時間あたりの速度と消費カロリーの
アナウンスが流れる…

歩く事が楽しくなるし、これならランニングも
始めてみようか…という気になる。

さて、お気に入りのMizunoのスニーカーがあって(画像左)
ウォーキングレースはこれで出場してるのだけれど
これには装着不可能なのかしらん…と思い、
ホームページなどみると、純正のナイキしかダメって
書いてある。

で、試しに自分で小さな布の端切れで
袋を縫い、それにiPodのチップを入れ、
靴紐の内側にしまいこんで計測してみると…

じゃ〜〜〜ん!ちゃんとデータがでるじゃぁないのぉ!
それも正確目

なぁ〜んだぁ。それならこれから
気に入ったシューズに取り付けてデータ管理できるわけね。

嬉しいなぁ…

だけど最近は実家の母屋と自宅と
両親の仮住まいの往復の毎日。
体中ほこりだらけになりながら、仕事先には
着替えを持参したりの日々。

まぁ、それでもせいぜいその間に
データが計測できるのも楽しみな事といえば
言えるかも…

nike+公式サイト
posted by カオリン at 14:23| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ウォーキングレース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする