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5日間のお天気は?

2014年09月24日

Fun英語★ブログ更新しました。

英語を学ぶ人たちのためのサイト”Fun英語”

こちらのブログ記事を春から執筆をしています。
記事を更新しましたのでご案内します。
今回はハワイのホノルルでコンドミニアムを利用するためのHow Toを取り上げました。
是非ご覧下さい。
中上級ハワイ・ホノルルの楽しみ方=コンドミニアム滞在に挑戦
condo.jpg
コンドミニアムの予約の仕方、現地での食料調達方法と場所、
話題のファーマーズマーケットの詳細、
地元の生活圏であるチャイナタウンへの行き方等、情報満載です。
生きた英語に触れられる環境、チャンスを是非利用して頂きたいです。

farmersMarket.jpg

by Kaorin

posted by カオリン at 07:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月18日

意外とない、アーティストの為の英会話、英単語。

最近見つけました。
留学を考えている方、海外のアーティストと交流のある方。
とても実用的で使える音楽生活の辞書です。
オススメします。
posted by カオリン at 09:04| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月23日

映画から学ぶネイティブ英会話 ~L.A.コンフィデンシャル編第4弾!アップしました。

英語学習者の為のサイトファンラーニングのブログに記事を書き始めて3ヶ月経ちました。
色々な視点から英語が身近になるよう、書いてきましたが、殊にこの"映画から学ぶネイティブ英会話”シリーズは好評なようでとても嬉しいです。

さて、映画「L.A.コンフィデンシャル」の中から気になる英語表現をご紹介して来て、
今回で4回目。最初の事件に次いで二度目の事件が起こります。
その凄惨さは恐ろしいものですが、そこから黒幕が大きく動き出すのです。

今回も英語らしい表現満載のファンラーニングのコラム。是非お読み下さい。
「へぇ?こんな単語の使われ方があるの!」という面白い表現を次々解説しています。
ガイ・ピアーズ、ラッセル・クロウ、ケビン・スペイシー、キム・ベイジンガーと、豪華な顔ぶれの作品で、さらに会話の妙が存分味わえる作品です。現代の英会話が学べる教材とも言えます。
ご興味のある方は是非アクセスなさってみて下さい。

L.A.confidentialCover04.jpg L.A.コンフィデンシャル
映画から学ぶネイティブ英会話 ~L.A.コンフィデンシャル編第4弾!
posted by カオリン at 18:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月09日

英語学習者のためのコラム書き始めました!

楽しい英語学習体験を追求する!「ファンラーニング」というサイトで
この春からコラムを執筆し始めました。
もうすでにかなり書いていますがご興味ありましたら是非お読み下さい。

こんなに使える?キンドルを日常的に使って英語力を伸ばす5ステップ

国際人のセンスと英語力が身につくSNS! WAYN.COM

英単語を確実にたくさん覚えるための7ステップ

ネットラジオでネイティブの日常を味わう!英語デイリートレーニング

伝わる英語、伝わらない英語。意外と知られてないその違いに注目!

実はネイティブとの英会話で誤解を生んでいた5つの英語表現

ボキャブラリーを増やすにはマインドマップが最適なわけと、その手順

三日坊主は日記で英語を習慣づけよう!有効アプリ5選とその活用法

少しぐらい通じると思うでしょ?残念でした全然です。和製英語15選

スゴ耳になる秘密!ラジオドラマ・リスニングならまずこの3冊!

体験!大手英語スクールの実際!比べてみました!

電話de英語★「あいさつ」フレーズ15選 その1

どんな風に聞こえるの?擬音の場合★日本語V.S.英語

映画から学ぶネイティブ英会話 ~L.A.コンフィデンシャル編その1

映画から学ぶネイティブ英会話 ~L.A.コンフィデンシャル編その2

映画から学ぶネイティブ英会話 ~L.A.コンフィデンシャル編その3

カラダのパーツどこまで知ってる?どこまで言える?マイ英語便利帳 1

ファンラーニングって?

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posted by カオリン at 07:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月14日

初めて学んだオランダ語♪春学期終了。

nederlands.jpg ぬこ共の妨害に遭いながらも予習復習に燃えた3ヶ月間。

以前ベルギーはアントワープに音楽祭の取材で一ヶ月滞在した際に、どこもかしこもフラマン語で読めず参ってしまったのはホームページのダイアリーに書いた覚えがある。
それだけだったらオランダ語(フラマン語はオランダ語とほぼ同じ)を習おうとは思わなかったかも知れない。

自分にオランダ語を習わせようとした原動力はアントワープ王立音楽院の図書館だった。
ここにはラッヘンマンの作品は全て所蔵されているという素晴らしい図書館で、さらに私のようなツーリストでも簡単に入館できるそのオープンさにも感激。ただオランダ語が読めなければ閲覧の書類提出すら出来ないわけで。親切なお友達が助けてくれてコピーを取ったりして下さったお蔭で今でも日本に入っていない様々な楽譜を持っている。

で、帰国してからずっとオランダ語を習う気持ちはあったのだけれどやっとこの春から東京外国語大学のオープンアカデミーにてオランダ語を習える事を知った。講師は元在オランダ大使館の公使、そして各国の全権大使をお勤めになって帰国された松本俊先生。元外交官に教わるオランダ語、と言うだけでもゴージャスな心持ちになる。
実際その通りに松本先生の授業は豊かな時間で、ただの語学を学ぶのではなく、オランダの文化、国民性など、日常的にオランダの「今」に触れられる授業がとても楽しく、気づくと夢中で通うようになっていた。

アムステルダムにはシェーンベルク・アンサンブルを聴きにわざわざ列車で2時間以上かけてベルギーから出掛け、数日滞在した事すらあるオランダである。懐かしくもある。

オランダ語は表面上はドイツ語の形式に非常に似ているが、その中身はむしろ自由で気まぐれでフランス語の精神と何ら変わりない気がしている。自分は英語の次には最もフランス語を長く学んだけれど、実はドイツ語も相当頑張って先生について数年間学んだりしていた。ただあの厳格さに参ってしまって、ドイツ語の本を3冊ほど読んだところで止めたままになっている。体質的に合わないなぁ…などと言い訳しちゃって。

しかし英仏独の知識があるとオランダ語は俄然、面白くなってくる。とはいうものの、まだまだ子供のためのおとぎ話がやっと読めるか読めないか、程度なので道のりはまだまだ遠い。私には大きな目標があり、それはデンマーク語を習得する事。デンマーク映画が何よりも好きだから、なのでこれは完全に自分の趣味の話なのであるけれど、いずれコペンハーゲンにデンマーク語留学に滞在したいと本当に思っているし計画もしている。

が、しかしとにかく、まずはオランダ語をきちんと理解できるようになりたいな、というのが現状。

英独仏+オランダ語、これだけ言語がある程度理解できたら世界が広がるだろうなぁ…と思う。し、さらにここにデンマーク語が加わったらどれほど楽しくなるのだろうか…。

中年になると脳が老化する、なんて以前は考えたが今はそれは間違えだったと思っている。脳は休ませずに使い続けた方が良いに決まっている。絶え間なく脳みそを撫でて上げる感じ、あるいは前頭葉を常に発熱させてやる感じ。こういうのがきっと50歳過ぎてからの充実した脳の使い方ではないかな、と思うようになってきている。


tufs_nederlands.jpg
猛烈に学習意欲に燃えている同じクラスのお仲間との記念写真。
中央が松本俊先生



posted by カオリン at 05:59| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

その後の英語学習

SProom 防音壁設置中のMy Room

今年の初めから英語の学習はブリティッシュ・カウンシルからアテネフランセに学校を移し、週二回から週三回に科目も増やして続けてきている。今ココで学んでいるのは英字新聞を読む速読・速聴クラス、中級文法のクラス、TOEIC対策クラス、の三つ。

なんと言っても難しいのがハーバード大学院卒業で現役通訳の先生のクラスの速読・速聴クラス。

当初、取るクラスを間違えたなぁ…と困惑したし、事実、先生からも「レベルが追いつかないでしょうからクラスを楽なところに変えたら」と直接アドバイス戴いたほど難しかった…実際に私がここのクラスのTOEIC最低得点者だったことも判明。ショックだったぁ…

後ろには東大受験生がいて、斜め後ろには何故か、TOEIC860点の人がいらっしゃる!!真横は英検準一級保持者のかたで、彼女は知らない単語ないの?と言いたいくらいの豊富なボキャブラリー…というとんでもないクラス。でも中級(英検二級以上)って書いてあったのになぁ…これって上級レベルよねぇ…
それでクラス替え考えたんだけれどでも他に取れそうなクラスが見つからず…この速読・速聴クラス、内容はとんでもないけれど授業自体は非常に素晴らしいし面白いし、先生も魅力的で…結局先生にはクラスにいさせて下さい、ってお願いして邪魔をしないように予習をガンガン続けて今に至っている。

で、三ヶ月目……

変化は英語じゃないところに現れ始めた。
・まず普通の日本語の本を読むスピードが圧倒的に上がっていることに気づいた。
・それから楽譜の初見が早くなって来ている。
英語の速読と楽譜の初見力には共通するところが多いのは以前から感じていたのでこれには非常に納得しているし満足。
・それと、今まで何かに集中するのに非常に時間がかかってきていたのが、すっと瞬時に集中できる習慣ができつつある。
これも作品制作の中で自分の集中するまでにかかる時間の長さに嘆いていただけに、とっても有り難いこと。きっとこれからの音楽生活に役立つに違いない。

今日の宿題はNY Timesとか大学院の試験問題の読解とか…先生は中東問題がご専門だからそういう入り組んだ情勢の話題を大量に読むことが多い。ここでもやはり私は読む速度が遅いことを痛感。そしてほぉ〜んとにボキャブラリーが少なすぎる…というのも辛いところ。こればかりは詰め込んでも入らないのでコツコツと文章と共に増やすしかない…

昨年の秋から毎日毎日、英語を朝から晩まで勉強し始めて、実家にお弟子のレッスンに行っても合間の時間を縫って予習復習していたが、今年に入ってからはそれに輪をかけて、時間を惜しんで英語にいそしんでいるのを見て、母が「まさかどこか、大学とか受けるんじゃあないでしょうねぇ?」と言った。思わず笑ってしまったけれど。「ベルギーでも今まで何でもしゃべれたんでしょう?そんなに勉強勉強って…根詰めて体壊したらどうするの?またすい臓が悪くなるかもよ。もう、そろそろ良いんじゃないの?」とまで言われてしまった時は母を心配させて申し訳ないと思ったけど…

でもそれくらいコワイ顔で宿題をしていたのかもしれない。何しろついていくのがやっとなクラスなんだし、クビを宣告されているのに居座らさせて戴いている、という後戻りできない…的な緊迫感が一日中英語漬け…という結果を生んでしまったのだから。

でも決してつらくないし、今は授業が楽しくて楽しくて仕方ない!クラスでビリだとわかっていても、自分なりに吸収できる何かがわかればそれは楽しさにつながる。

大体からして人間って「わかる」って事を非常に喜ぶ体質なのだと思う。「知りたい」「わかりたい」っていう意欲がなくなったら侘びしい人生よねぇ…でもここ数年、こういう気力も減っていたかな…

一昨年、うつを発症して何もかもやりたくなくなってから二年近く…偶然にもシリアスな仕事が一段落で追い続けられる生活から解放され、頭と神経を休めることができ、自分なりに静養してきて、やっと以前に戻ってきた気がするし、いいえ、それ以上に何か、体中の掃除ができてきているような気もする。このまま英語のボキャブラリーが増えたら…何を読んでも楽しいのだろうなぁ…と思うとやはり、今の生活はやめられないなぁ…

画像は着々とピアノのための防音施工をしているマイルーム。先週は防音のためのグラスウールと遮音シートでできている厚さ5cmの壁材を施工した。日曜大工ができれば私みたいな女性一人ででも何とか施工できてしまうのが嬉しい。先方の手違いで、二つほど小さなパーツが届かず、その二つ分だけが天井から空いている。それも明日辺り届くので、これで壁面は防音完成。今月中に窓は防音ガラスの内窓をつけて二重にし、床にはゴムのマットとカーペットを敷く。さて、これであとはピアノを決めたら完成だけど…
posted by カオリン at 23:36| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月11日

新春からの新教室=ビジネス英語

newspaper 新講座の教材と宿題…

昨年夏から二期連続で通ったブリティッシュ・カウンシル。素晴らしい一流の学校でとても気に入っていたのだけれど、年末にカウンセリングを受けた際に、現時点での自分の悩みを解決する講座がすぐに見つからないことに気づいた。
講師の先生からはグラマーが足りない…っと。それは自習しかない…という結論になってしまって…

リサーチしてみたらあったあった!アテネフランセがアリマシタ。アテネ・フランセは私のフランス語学習の母校みたいな場所。今から25年前に通ってたんだものねぇ…懐かしい。今度はここで英語。

このアテネ・フランセで今回は単科で「速聴・速読」と「中級文法」の講座を取った。早速のレッスン開始。特に速聴・速読の講座の担当の先生は現在同時通訳で活躍するすっごい方。最初のレッスンでは先生のレッスンのテンポが早すぎ、さらに猛烈な早口。聞き取れないし、どこを読んでるか目で追えない…こんなことって…信じられないし自分が情けない…そうっかぁ…センセーは頭の回転が並外れて速いんだわぁ、同時通訳っていう仕事でそうなったのかそうだったから同時通訳ができるのか…

うううぅむぅう…ここ、アテネ・フランセでの授業も猛烈な刺激とともに始まって大満足。春の終わりに、ある程度は自分の目標を達成したいと考えているんだけれど…どうかしらねぇ…

画像は教材。下のコピーが宿題。こぉんなにすぐに訳せるのかなぁ…いや、やらねば。
posted by カオリン at 10:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

10年ぶりのTOEIC受験

新方式に対応した「新公式問題集」

「二期会週間」のお稽古もスタートして毎日楽譜のアレンジとピアノ練習、めっちゃくちゃ忙しいのに、何故かTOEICの申し込みをしてしまい、してしまったからには受けてきた。先週末だった…。

今回は二回目。前回は多分10年ぐらい前じゃあなかったかな。
まったくどういうシステムかも忘れたから、直前に上記の公式問題集を買って
どんなスタイルで問題が出るかをリサーチ。

その問題集を読むと、最初がリスニング。残りはリーディングとなっている。
で、リスニングは慣れるしかないけれど、リーディングの方は対策的には
一番後ろの問題からやっていくのが自分には合っていると決定。

実際の会場についてみると、わぁ〜〜たくさんの人。雨なのにぃ。
でもって皆さん若いわぁ…

リスニングは何箇所か、聞き逃した場所があった…でも以前よりは確実に聞こえるかな。
さて、リーディングは決定どおり、後ろから前に戻る形で解いていった。

この夏から秋にかけて3ヶ月間、ブリティッシュカウンシルに通った成果を
自分で具体的に感じたくて受験したTOEICだったけれど…

*******************************
結論:語学の勉強はかけた時間だけ成果がある。

以前受けた時はお恥ずかしながら500点満たなかった。
それもほとんどリスニングが満点近くて、リーディングは
ぼろぼろ状態。実際、問題が何を言っているのかもわからない…という状態で、
当然答えも予想不可能、という感じだったし。

今回は問題が何を言っているかわかるし、当然答えも比較的早くにぴんと来て選べた。
ただ、最後まで問題を解く時間が足りなかった。これは前回と同じ。

今回は最後のジックリ型の読解からはじめ、残り30分になったところから
リーディングの最初の穴埋め問題を解き始め、残り2分で解くのをやめて、
今度は、残った問題のマークシートをでたらめにとにかく書き埋めた。
まぐれ当たりもあるのに空白のままにしておくのはあまりにもったいないから。

手応えはあったなぁ…もちろん自分なりに、という意味で。
私の英語力は圧倒的にアトラクティブな方しかなくて、
文節を捉えてジックリ読む、というのができないタイプ。
海外ではすごく華やかに立ち回っているように見られがちだし、
事実今回のブリティッシュカウンシルでも「あなたのスピーキングはとてもいい」
と言われたが、結局心の中の事を真剣に話し合うにはそのコア(核)がないわけで、
本当の友達を作ったり話し合いをするのではこれでは足りなすぎる。
これではいつまでも本物になれないよねぇ…と痛感していて。

簡単なことだけれど、勉強って成果が出てくると面白いものなのねぇ…
ということで、秋から冬にかけての3ヶ月もまた、ブリティッシュカウンシルへ申し込みをした。

今後の目標はしゃべることよりも速読。それができればそうとう自由に思ったことで討論できる!
と信じてる。んだけどね。

でも夜学に週二日も通うと、演奏会も顔出せないし会合にも出られず、
友人を失ってる感じになる…でも、今は大事なチャンスな気がするから心の声に
従おう…



今回すごく役立った速読の教材。読んでいく際の文節の区切り方を教えてくれる。
同時通訳の方の著書なので実際の経験に基づいており、非常に明確に文章が見えるようになるので
読解苦手の方にはオススメ。
sokudoku00 英語速読・速聴トレーナー
ラベル:TOEIC
posted by カオリン at 23:36| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

ビジネス英語♪夏クラス終了♪

おとといでやっと夏からのビジネス英語の一期間が終わった。
なんていうか…気が抜けちゃったなぁ…

終了直前に講師からのガイダンスの時間があり、次をどうするかのアドヴァイスを頂ける。当初、担当講師の上に上がったら?の意見を頂いていたにもかかわらず、ひとつ下のクラスを取ってボキャブラリーを増やそうと考えていて、日々どうしようか、迷っていた。

で、結論。ひとつ上のクラスに上がろう…。

こういう時間が取れるのは今までの仕事人生、音楽人生の中では珍しいことだったし、次にまたいつとんでもなく忙しくなるやも知れないし…
その時に上のクラスを取る時間が物理的にない…という事も考えられる…
ので上記の結論に達した。

昨晩は久しぶりにやり始めて中断していたデンマーク語の独習を再開(画像)
たいして進めないのだけれど、「トイレはどこですか?」ぐらいの所をやっている(笑)

デンマーク語はドイツ語にやや似ている…でももっとほのぼの
してるのね。単語の発音は英語っぽかったりドイツ語っぽかったり
だけれど楽しい。ドイツ語に関しては代々木のハイデルベルグに通い、
慶応義塾の先生にも個人レッスンまでついたのに、生理的に
全然受け付けず、どうにもこうにも身につかなかった。
8年も続いたフランス語とは正反対だった。やはり性格がフランス語的なのよね。例外だらけのフランス語はニュアンスで何となく予想があたったり…とかで理屈ではない所が好き。

本当はオランダ語を先に学ばねばいけないのに、デンマーク語に寄り道しているのはちょっと気がとがめる。
そう、私が出かけているアントワープはフラマン語、つまりほとんどオランダ語に近いので、オランダ語を習わないと…あちらのコンセルバトワールにでかけたりしても何も読めないので今年の春は本当に面食らったのだから。

ま、オランダ語は来年に入ってからでも間に合うかな…

それにしてもデンマーク映画に端を発したデンマーク語独習って、自分でも不思議。なぜこんなに惹かれるのかなぁ…


やっぱり、マッツ・ミケルセン????

 今使っているデンマーク語教材。PCで独習できる。MACでも大丈夫)
posted by カオリン at 01:20| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月27日

己の弱点@ビジネス英語クラスにて

english0726 格闘中のデスクの上。緑茶は伊藤園

さぁて、ビジネス英語の英会話クラスにも慣れてきた。
10人ほどで始まったクラスも結構皆さん忙しいようで
常時6人ぐらいが出席している。
今のところ私はまだ欠席した事はない。

通い始めた当初、相当焦ってレッスン中の
講師の質問すら聞き逃したりしていたが、
最近はじっくり聞けるようになったし、やはり慣れたのね。

で、自分が何がダメなのか…がここにきてようやく分かってきた。


読解能力と語彙力そして速読力。その3点。
だから宿題に4時間もかかっちゃうわけ…よねぇ…(ため息)
我ながら情けなくて…

最近は中学生の時の懐かしい単語帳を作ったりするのだけど、
一回の宿題で分からない単語をひいていると
なんと!その単語帳が半分までなくなっちゃう!
あぁぁ〜〜、それほど知らない単語が多い…

そしてレッスン中、新たな紙切れが渡されて
それを読み終わったらディスカッション、という時。
皆さんが読み終えてるのに私は大抵あと3行は残ってる…

くやし〜〜〜いぃ…失恋

今までの生活は仕方ないとしても
今後、この教材とレッスンで出てくる単語を
とにかく漏らさずに覚えていく事。

そして文章を早く読みこなす事。

ここがこれからの課題ねぇ〜〜〜。

****************************

ところで最近、英和辞典を新調した。
 ルミナス英和辞典(研究社)

辞書なんて皆同じ、と思っていた自分に反省。
これを使うようになってから圧倒的に訳しやすくなった。

専門家のアドヴァイスによるとあと3冊欲しいかな。

 リーダーズ英和辞典第二版 
これは収容単語が素晴らしく多い。

 小学館ランダムハウス英和大辞典
こちらは英語の百科事典といったところ。

そして英英辞典
collins dictionary
Collins COBUILD "Learner's Dictionary"

これは非常に理解しやすい英英辞典。







posted by カオリン at 13:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月17日

父に泣きつく哀れな娘@ビジネス英語

miele宿題の一部分はこんなカンジペン

あと一週間で下のクラスに移るかどうかは
判断しないといけない、というビジネス英語のクラス。
先週は宿題がすごく多く、一人ではどうにも訳せずに
たまたま実家の掃除に出かけたり内弟子のレッスンだったりが
あったので、とうとう父に頭を下げて、宿題を手伝ってもらう…
という事態に相成った。

父が何度も「少し、君、落ち着いて…」と言ったのが印象的。
「英語なんてものはね、出来ないと思うと本当に何も訳せないものだよ。」
「ちょっと知っている単語でも辞書をとにかくひく事。
その都度意味が違う事が多いのだから」

「大体からしてその、薄い辞書は何だね?
それじゃあ何も得る事ができないじゃないか…
次回までに最近にアップデートされたきちんとした
辞書を買いなさい。」とも…
(全く…仰せのとーりだぁ…)

父の口癖は「英語が出来る人、というのは例えば『美しい…』
と言う形容詞を英語で6種類の単語で言える人の事だよ」である。
一個ではだめ…なんだって。
外資系で働いていた父のそこで得た事だからこそ、
それは現実味を帯びて説得力がある。

「パパァ…これの予習って一時間以上もかかっちゃうのよねぇ」
「何を言ってるんだ、これは最初は3時間はかけなくてはいけない
内容だよ、イージーに考えないでもっと時間を割かないと。」
父でさえもそういうのに、出来ない私が何と軽く考えていたのかしら、
と反省。
未だに、満80歳の父に頭が上がらない…
以前は父に教わると口げんかになるので敬遠していたが
(主に私が口答えしたり言い訳する事が原因だったのかも)
最近は互いに歳を取ったからか、和やかな時間になっているのも
嬉しかったりする…

しかし、ココに来てクラスに慣れたのか、
理解の出来方が手応えを感じるようになってきている。
週末にでる200単語のレポートもちゃんと出来るようになってきてるし。
もしかしたら…このままクラス変わらずに続行できるかも黒ハート
posted by カオリン at 23:26| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

初めてのビジネス英語受講スタート!

englishtext

ううぅ〜〜むぅ…
始まったぁ…ビジネス英語。

初回は9名ぐらい。定員は12名なのだけれど。
すごいハイレベル…
そう、最初にレベルチェック担当の外国人講師が
アドバイスくださったとおり、大体聞こえてる…けど、
ボキャブラリーが足り無すぎて単語がわからない!!!

さらにビジネス英語って、顧客サービスやら
株のレートの話やら、銀行の投資…
音楽バカな私はどーすればよいのやら…

ましてテキストはchapter10から。
ほぼ本の半分過ぎたところから始まる。
難しいわけよねぇ…

一時間半なんかあっという間…
帰宅すると11時。もう寝る時間。

今から申請すれば一度だけクラス替えが可能。
やはりレベルが一つ高かったかな…

皆さん若い!(当たり前か…)

それと、開始時間は夜の8時半。
オフィスが終わってから勉強しようと
集まってくるこの受講生の皆さんには
すごいパワーを感じる。

やはり皆さん外資系の会社に勤めたり
学者さんだったり…がほとんど。

なんだかなぁ…場違いと言えば場違い…
でもぉ…飯田橋って…すごく好きな場所なのよね。
飯田橋から神楽坂にかけては思い出が多いから。

かつて鼓を習っていた時は藤舎流の家元の住む
神楽坂の毘沙門さまの奥まで毎週通っていたし、
その昔は友人が音楽の友社に勤めていたので
馴染みも深かったしね。

あんまり絶望せず、まずは慣れる事から。
クラスを変わるのはもう少し様子を見ることにしようっと…



posted by カオリン at 17:10| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月06日

念願のビジネス英語スクール!

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最近は洋服の色の好みががらりと変わり、
明るい色と淡い色が断然増えた。
髪の毛も伸びたのでカッチリしていたボブよりも
多分ゆるやかなイメージになってるのかも…。

心境の変化かな?
追い回される生活からしばし離れているからかも。

激しい締め切りの日々がやって来ないうちに
漂いながらもしたいことはたくさんあって…

1.映画三昧の日々を送る。
2.真剣にビジネス英語を身につける。
3.実家の母屋のリフォームを仕上げる。
4.聞きたかった音源を聞きまくる。
5.できればデンマーク語を始める。

等など…

これらのうち、1.や3.は非常に満喫中。
ただ、2.の項目だけが腰が重かった。
なぜなら一度始めたレッスンは中断できないので
不安だったから。

でもやっと決心し、グレードテストを受けてきて
入るクラスも決まった!どこで習うかって?
それはね、ブリティッシュ・カウンシル

ベルリッツとブリティッシュ・カウンシルで非常に
悩んだのだけれど何かの縁だったのか
ブリティッシュ・カウンシルになった。

それにしても…グレードテストがハンパじゃなく
難しかった。
知らない単語がゾロゾロ出てきて…
担当だった外国人講師の先生によると、スピーキングと
ヒアリングは全く問題ないらしいので
筆記のグレードからのクラスよりもワンランク上げても
大丈夫、との事だった。

この3ヶ月でどれぐらい力が付くのかなぁ?
とにかく、来週からレッスンスタート。

何だか、とっても…新鮮!

画像はね、最近のマイ・ランチスタイル。
この日はピザとチャイと桃。
このトレイのようなお皿がとってもお気に入り。

実はこれ、ロイヤル・コペンハーゲンのもの。
やはりデンマークに心が…ねぇ…行っちゃってるんだなぁ…
posted by カオリン at 02:17| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする